おねしょは治ります。~中学三年の夏までおねしょをしていた、娘のお話し~

臨床心理士として、スクールカウンセラーをしていた母と娘のドタバタ克服記です。あなたのお役にたてればうれしいいです。  

中学生の娘のおねしょ。おむつを考えるより、おむつを使わない決意をして欲しい。

こんにんちは!はる子です。


このブログを
お読みいただいてる方の中で、

<おむつ>を使ってる方もあると
思うのですが、

今日は、このことについて
私が考えてやってきたことをお話ししますね。



私が本気で、娘のおねしょ改善に取り組み、
いろんなことを試し始めてからも
その前からも、

<おむつ>は一度も使っていませんでした。


最初は、
どうしようかと迷いながら
使ってなかったのですが、

途中からは、
絶対に使わない!

という、強い決心のもと

<おむつ>の使用を
選択肢から外しました。



娘がおねしょをしても、
大丈夫!!


何度でも、何枚でも、下着を洗ってあげる^^


私はこのような決意をしたのです。


この決意の裏には、たくさんの
娘と共におねしょに向き合った時間がありました。


たくさん、話しあいました。

娘の考えもしっかり聞いて、
私の決意もしっかり、聞いてもらって

その結果、このような選択をしたのですね。


母である私の決意とは、

娘がおねしょをしても
怒らない、変なリアクションをしない、


そして、
娘に対しての約束もあったのです。

朝起きておねしょをしていても、
無言で変な顔をしない。

必ず、報告をすること。

そしてそれに対して私は、

了解!(^O^)/

と、明るく返事をする。


こんな双方の約束のもと、

<おむつ>は使わないということに
なったのです。


おねしょについて、改善するための情報は
たくさんありますが、

その中でも、

私たちが選んだこの方法は

ほぼ間違いなく、
ベスト3に入る方法であると思います。



決意、覚悟、

これが、私と娘に存在していた

何らかのメンタルブロックを外したのですね。



☆投薬について、同じように娘と話し合いましたが、
 <おむつ>同様、使わない事になりました。