中学生の娘のおねしょ。私たちがほんとに知りたかった情報は、本やネットにはありませんでした。

こんにんちは！はる子です。

中学生までおねしょをしていた
娘のことを綴ってます。

そんなわけで、
私の実名も、娘をちょっとでも特定できそうな
情報なども、控えさせていただいています。

最初、娘は私が、
このようなブログを始めることすら
猛反対しておりましたが、

私が娘のおねしょを改善する中で

本やインターネットには
なかなか出て来ない、私自身が感じて
効果を得た、生きた方法は、


ブログという
実名をふせてお伝えする形であっても

絶対に、おねしょに悩むご本人や、その親御様の
ためになるであろうと考えて、
娘を説得したのです。


なぜなら、
多くの情報は、私たちにとって
何の役にも立たなかったのです。

だからと言って、私がお伝えする情報が
必ずあなたのお役にたつかというと、

それはそれで確率的には低いかもしれません。

でも、どこかのタイミングで、
どなたかの役には、きっと立つはずであることは
自信を持って言えるのです。


なぜなら、ネットや本の情報は、
ごくごく安全で一般的なものばかりです。

それが悪いとは
思っていないのですが、

私たちが本当に知りたかったのは、


同じように悩んでる人が
どのようにして、その場面、場面を
越えて行ったのか、
なにで悩んでいたのか、

毎日、一個増える悩みを
どう解消したのか、


大袈裟かもですが、
今、今日のこの気持ちをどこへ持って行くのか、


たかが、おねしょです。

ですが、
当事者にとっては、そうではありません。

絶対に、そうではないのです。


例えば、風邪の症状、

ネットを調べれば、いろんな情報があります。

自分のこの症状は風邪かな？
単に、喉が荒れてるだけなのかな？


でもこんな時、一番役に立つのは

ヤフー知恵袋とか、教えてgoo、とかです。
有料なら、もっといいサイトもあります。

ここでは、
自分の症状がどういうもので、いつごろからで、とか、
さらに、こんなことを心配してる、、みたいなですね。

でも、ここまでなんです。

ここでアドバイスをもらった質問者が、
その後、どうなっていったのか？

治ったのか？　どうなのか？

共感した人は
そこが一番知りたいわけなんです。


おねしょも、まんま、そうです。


だから、同じ病気で悩む人たちが集まる
掲示板みたいなのがあったり
するわけですね。


ですので私は、


このブログで、出来るだけ、

いろんな場面で感じたこと、

あのとき、あぁしておけば良かった、と
思う事や、やってみて失敗だと思ったこと。

そんなこんな、
娘が改善する日までのことを、

お伝えしていきたいと思って書いています。


下手な文章で、何をいいたいのか
わからないこともあるかと思いますが、

大きな目で見ていただき、

お役に立てていただけたら嬉しいです。

では、今日はここまで。



☆渦中にある時は、自分が一番しんどいと。
　そこで脇見できる余裕が、何かを発見します。